耐震診断・耐震補強設計
の重要性
旧耐震基準のマンション等で暮らす人々の安全と資産価値を守り、
地域の防災性を高めるためにも、耐震化を進めることが重要です。
1995年の阪神・淡路大震災において、現行の新耐震基準(1981年施行)を満たさない建築物に被害が多く見られた教訓から、耐震改修促進法でそれ以前の旧耐震基準と言われる建築物が耐震診断・改修を進める対象とされています。
私たちは、主に旧耐震基準のマンションや複合施設などの耐震化に関する業務を行っています。
私たちは、主に旧耐震基準のマンションや複合施設などの耐震化に関する業務を行っています。
現在建物にどのくらいの耐震性能があるのか、設計図書や現地での調査をもとに確認します。
実現可能で最適な補強案を設計、ご提案します。
施工業者の選定サポートや、設計どおりの工事が行われているかの確認を行います。
T.D.Sは構造設計事務所としてスタートして40年の歴史と実績があり、その技術力を生かしたご提案が可能です。
理事会、総会での合意形成や勉強会の実施など、総合的にサポートします。
お気軽にお問い合わせください。
- 「どのように耐震化を進めたら良いか分からない」
- 「耐震化に関する勉強会を実施してほしい」
- 「耐震診断や耐震補強設計について、詳しく聞きたい。勉強会を実施してほしい」
- 「耐震改修費用を抑える方法があるか聞きたい。助成制度について教えてほしい」
- 「他社診断・他社補強設計の結果で耐震化実現が頓挫している物件の見直し」